トミーテック
LV-NEO ディーノ 206 GT tlv 1/64
1960年代末に生産開始されたフェラーリ初のミッドシップカー、
ディーノgtの中から最も人気の高い246gtを製品化します。 それまでのフェラーリよりも小さな6気筒エンジンを載せた小型フェラーリは、
早逝したエンツォ・フェラーリの息子アルフレードが生前6気筒エンジンを開発していたことから、
彼の愛称ディーノと名付けられました。 このエピソードから、TLVとしても製品化にあたってエンジンを重視。エンジンフード開閉アクションを採用し、
V型6気筒エンジンを確認できます。 3月に発売して大好評をいただいたディーノ246gtに、白ボディが登場。今回は1971年以降のタイプEを再現。
前後バンパー形状、トランクリッド上のナンバー灯位置等、細部の違いを追いました。 ※サイドミラーはユーザー取付パーツです。
LV-NEO ディーノ 246 GTS tlv 1/64
TLVシリーズのフェラーリ車 ②屋根は脱着式 ③エンジンフード開閉、エンジン再現!
1960年代末に生産開始されたフェラーリ初のミッドシップカー、ディーノgtの中から最も人気の高い246gtを製品化します。
それまでのフェラーリよりも小さな6気筒エンジンを載せた小型フェラーリは、早逝したエンツォ・フェラーリの息子アルフレードが生前6気筒エンジンを開発していたことから、彼の愛称ディーノと名付けられました。
このエピソードから、TLVとしても製品化にあたってエンジンフード開閉アクションを採用し、V型6気筒エンジンを確認できます。246GTSはアメリカ輸出を狙って1972年に追加されたオープン仕様で、屋根が脱着式。
今回は黒ボディにタン内装の組み合わせで、246GTSらしいゴージャスな雰囲気を盛り上げます。
いすゞエルフ 花見台自動車 セフテーローダー ビッグワイド 1/64 N191a
大好評を頂いている車両運搬車の新作、上下2台積みの「ビッグワイド」が新登場。 人気のポイントである荷台の機構再現は、ビッグワイドでは上段を可動式とし、乗用車の積み下ろしが可能。もちろんダイキャスト素材を多用し、重量感と操作時のシッカリ感を両立させました。 キャブはいすゞエルフ(5代目、2005年以降の後期型)ワイドキャブを新規投入。ヘッドライト内側の黒い塗り分けなど極力再現し、顔立ち良く仕上げました。 今回はワイドキャブ車を再現したことにより荷台幅にも余裕ができ、近年のビッグな乗用車やワイドなスポーツカーなども積載可能。TLVをはじめ様々な1/64ミニカーを載せるステージとしても最適で、もちろんトミカラマ ヴィンテージとも相性抜群といえるでしょう。 ※乗用車はサイズ説明用です。製品には付属しません。
ダットサン ブルバード パトロールカー 警視庁 (65年式) Lv-183a
- ブルーバード誕生60周年記念
この8月で誕生60周年を迎える日産ブルーバード。日本の乗用車の歴史を支えたブランドとして、きわめて大きな歴史的意義を持ったブランドです。今回は、二代目の410型を製品化いたします。
シンプルかつ美しい和風スタイルで大成功した初代に代わり、1963年に発売された二代目は、ピニンファリーナの手になるといわれるヨーロピアンなスタイルに変貌。賛否両論を呼ぶ中、ライバルのトヨペット・コロナと熾烈な販売競争を繰り広げ、その様子は『BC戦争』と呼ばれました。
販売競争を象徴するようにマイナーチェンジを繰り返した410型ですが、今回は最初期型のファンシーデラックスと、フロントグリルが変更された後のパトカーを製品化します。
ファンシーデラックスは女性オーナーを意識したクルマとして初代の途中より設定されたグレードで、モデルとしては専用のカラーリングを再現。パトカーは、今回は警視庁仕様としています。
フェラーリ 512TR tlv 1/64
- TLVフェラーリ車第二弾
- テスタロッサの進化型
- エンジンフード開閉、エンジン再現!
1992年に生産開始された、テスタロッサの進化型である512TRを製品化します。
テスタロッサとよく似たルックスのため単なるマイナーチェンジと見られがちですが、フレーム構造の変化、エンジンのパワーアップ、タイヤサイズ変更など進化した点は多岐にわたり、実質的にフルモデルチェンジといえる大幅な改良を受けています。
TLV-NEOでのフェラーリ車種の展開にあたり、テスタロッサと512TRを同時展開。両車を一見した印象ではフロントマスクの変化が目立ちますが、エンジンフード形状やエンジンそのものの形状も変わっており、2台比較するとより深く楽しめます。
フェラーリ テスタロッサ (後期型) tlv 1/64
- TLVフェラーリ車第二弾
- '80年代の12気筒フラッグシップ車
- エンジンフード開閉、エンジン再現!
1984年に生産開始されたテスタロッサは、特徴的なサイドのフィン、そしてリアのルーバーという空気の流れが見えるようなスタイルが好評で、'80年代のアイコンともなりました。
'87年頃にマイナーチェンジを受け、センターロック式だったホイールが5穴に変更、高い位置に取り付けられていたサイドミラーも低くなりました。
TLV-NEOでは、この後期型を再現します。
TLV-NEOでのフェラーリ車種の展開にあたり、テスタロッサと512TRを同時展開。両車を一見した印象ではフロントマスクの変化が目立ちますが、エンジンフード形状やエンジンそのものの形状も変わっており、2台比較すると、より深く楽しめます。
三菱 パジェロ ミッドルーフワイド スーパーエクシードZ (94年式) 銀/青 N189b
1990年代中ごろの『RVブーム』を牽引した、二代目の三菱パジェロを製品化します。
1991年に誕生した二代目パジェロは、初代が確立した「街乗りにも対応できる本格4WD」というキャラクターが支持され、また当時積極的に参戦していたパリ・ダカールラリーでの好成績がイメージアップとなり大人気を呼びました。
スーパーエクシードZは3列シートのロングボディに3500ccガソリンエンジンを載せた最上級モデルで、中央のサンルーフも上級グレードらしい特徴です。
当時の三菱車は毎年何らかの小変更を受けていましたが、今回は94年式を製品化。
本体も、メッキ部品のバンパーやグリルは別パーツとし、また4WDとして特徴的なシャシーもサスペンション部分をパーツを分けるなど、全方位からのパジェロらしさにこだわりました。
ボディ色もパジェロらしさを感じさせるスリーウェイ2トーンとしました。
様々な新しい価値観が持ち込まれた平成初頭の自動車シーンを実感いただけます。
三菱 パジェロ ミッドルーフワイド スーパーエクシードZ (94年式) N189a
1990年代中ごろの『RVブーム』を牽引した、二代目の三菱パジェロを製品化します。
1991年に誕生した二代目パジェロは、初代が確立した「街乗りにも対応できる本格4WD」というキャラクターが支持され、また当時積極的に参戦していたパリ・ダカールラリーでの好成績がイメージアップとなり大人気を呼びました。
スーパーエクシードZは3列シートのロングボディに3500ccガソリンエンジンを載せた最上級モデルで、中央のサンルーフも上級グレードらしい特徴です。
当時の三菱車は毎年何らかの小変更を受けていましたが、今回は94年式を製品化。
本体も、メッキ部品のバンパーやグリルは別パーツとし、また4WDとして特徴的なシャシーもサスペンション部分をパーツを分けるなど、全方位からのパジェロらしさにこだわりました。
ボディ色もパジェロらしさを感じさせるスリーウェイ2トーンとしました。
様々な新しい価値観が持ち込まれた平成初頭の自動車シーンを実感いただけます。
ホンダ シビック SiRⅡ (89年・白) N182b
- 圧倒的人気のシビック・完全新金型
- VTEC誕生30周年記念!
- ちょうど30年前の平成元年式
毎回圧倒的な好評をいただくホンダ・シビック。既に製品化されている5代目(EG系)、6代目(EK系)に続き、'80年代後半の4代目(EF系)後期型を新金型でモデル化します。
『グランドシビック』と呼ばれた4代目シビックは'87年にデビュー。'89年にはマイナーチェンジで新開発の可変バルブタイミング機構『VTEC』エンジンを搭載。いまだホンダの高性能イメージを象徴するVTEC搭載車は、当時のグループAレース・1600ccクラスの王者としても知られています。
今回は、VTECを載せた最高性能グレード『SiR-II』を展開。ボディ色も当初VTEC専用色だった濃いグリーンと、定番の白としました。
ホンダ シビック SiRⅡ(89年ー緑) N182a
- 圧倒的人気のシビック・完全新金型
- VTEC誕生30周年記念!
- ちょうど30年前の平成元年式
- 毎回圧倒的な好評をいただくホンダ・シビック。既に製品化されている5代目(EG系)、6代目(EK系)に続き、'80年代後半の4代目(EF系)後期型を新金型でモデル化します。
- 『グランドシビック』と呼ばれた4代目シビックは'87年にデビュー。'89年にはマイナーチェンジで新開発の可変バルブタイミング機構『VTEC』エンジンを搭載。いまだホンダの高性能イメージを象徴するVTEC搭載車は、当時のグループAレース・1600ccクラスの王者としても知られています
今回は、VTECを載せた最高性能グレード『SiR-II』を展開。ボディ色も当初VTEC専用色だった濃いグリーンと、定番の白としました。
三菱ランサー GSRエボリューションVI(99年ー黒) N190b
1990年代の名車たち。 名だたる高性能車の中でも、ランサーエボリューションの登場は大きなエポックとなりました。
小型セダン・ランサーの車体をベースに大パワーのエンジンと4WDをドッキングしたランサーエボリューションは、ラリーカーのベースとして1992年に登場。 1998年に登場したエボリューションV以降はワイドボディ化され、3ナンバーサイズとなりました。エボリューションVIは1999年に登場、オフセットされたフロントのナンバープレートや、リアの2段ウイング等が目を惹きました。 WRCには'99年シーズンより参戦、トミ・マキネンはエボリューションIVでの'97年以来3年連続でドライバーズ・タイトルを獲得。 '01年まで参戦し、市販車ベースのワークスラリーカーとしては歴代最後の車種となりました。 本製品は、黒メタリックの他、エボリューションVIでデビューした青(ランスブルー)の2色展開です。
三菱ランサー GSRエボリューションVI(99年ー青) N190a
1990年代の名車たち。 名だたる高性能車の中でも、ランサーエボリューションの登場は大きなエポックとなりました。
小型セダン・ランサーの車体をベースに大パワーのエンジンと4WDをドッキングしたランサーエボリューションは、ラリーカーのベースとして1992年に登場。 1998年に登場したエボリューションV以降はワイドボディ化され、3ナンバーサイズとなりました。エボリューションVIは1999年に登場、オフセットされたフロントのナンバープレートや、リアの2段ウイング等が目を惹きました。 WRCには'99年シーズンより参戦、トミ・マキネンはエボリューションIVでの'97年以来3年連続でドライバーズ・タイトルを獲得。 '01年まで参戦し、市販車ベースのワークスラリーカーとしては歴代最後の車種となりました。 本製品は、黒メタリックの他、エボリューションVIでデビューした青(ランスブルー)の2色展開です。
ニッサン スカイライン 2000GT (R380エンジン搭載車) 荻窪魂5
1968年の東京モーターショー、日産ブースに展示された一台のクルマが、来場者の目を惹きつけました。『スカイライン2000GT<R380エンジン搭載車>』という名で展示されていたそのクルマは、スカGのホットモデルに共通する赤いエンブレム、サーフィンライン を分断して大型化された後輪ホイールアーチ、装飾を省いたボディと、発表されたばかりの通常の2000GTとは明らかに異なる迫力を醸し出していました。
この車こそ、翌年2月発売の『スカイライン2000GT-R』の原型でした。レーシングカー『R380』のエンジンをそのまま載せたと宣伝されたGT-Rは、現在につながる幾多の伝説を生んでいきます。
TLVでは、今は幻ともいえる1968年モーターショー出品仕様を再現。ホイールアーチの大きなボディやバケットシートを新規に制作しました。今となってはミスマッチに映るホイールキャップも実車同様です。GT-Rの原点として、最新型とともに奥の深いコレクションをお楽しみください。
ニッサン プリンス ロイヤル(プロトタイプ) 荻窪魂―6
●国産初の貴賓用リムジンを徹底再現 ●全長約96mmと圧倒的なサイズ感 ●TLV誕生15周年記念モデル 日本初の貴賓用リムジンとして旧プリンス自動車が開発、1966年の東京モーターショーで試作車が公開された
日産プリンスロイヤル。その車体は全長6155 mm×全幅2100mmと堂々たるサイズで、搭載された6.4リッターV型
8気筒エンジンともども専用開発。補助席を含め8人乗りとされた室内はリムジンの様式に則りパーテーションで
仕切られ、後席は最高級のウールを使用するなど日本の自動車技術水準の向上を広く世界にアピールしました。 ロイヤルは試作車の公開翌年の1967年より、7台がつくられたといわれています。 TLVでは、日本の自動車史に燦然と輝く旧プリンス自動車に対するリスペクトとして、荻窪魂を展開して
きましたが、今回、TLV誕生15周年を記念し、当時のプリンス自動車の技術の粋を結集して製造された
国産初の貴賓車「プリンスロイヤル」を1/64スケールで徹底再現いたしました。
※フェンダーミラー、ボンネットマスコットはユーザー取付パーツです。
日野HE366カートランスポーター(アンチコASZ022車両運搬トレーラ) Lv-N089d
好評の日野HE366型カートランスポーター(アンチコASZ-022)に新仕様追加です。
トラクタヘッドは堂々たるスタイルで大人気の日野ハイキャブHE系後期型(1977年~)をモデル化。
トレーラ部分もフロアまでダイキャスト製としたことで重量感満点。
全長は約260mmで小型乗用車ならば5台が積載可能と迫力の再現。
TLVをはじめとする様々な1/64ミニカーを載せて飾るのに最適です。 今回、トラクタヘッド側は往年のミニカーを意識したカラーリングとし、
メッキのDXホイールキャップを装着した豪華仕様としました。
ヘッドとトレーラーは切り離し可能。フロアの上下可動による積み込み風景を再現できます。
トミカラマなどのジオラマと組み合わせれば、ショップの車両運搬車など情景が広がります。
お気に入りのクルマを載せて、でさまざまなシチュエーションをお楽しみください。 ※サイドミラーはユーザー取り付けパーツです ※乗用車は付属しません


トイズ&ホビーむらかみについて
トイズ&ホビーむらかみは、日本初の国産乗合バスが走った街である横川で、
街とともに歴史を刻み、様々なおもちゃ・コレクションと出会ってきました。
チョロQやミニカーを中心に、キャラクターフィギュア、
ガシャポン(ガチャガチャ)コレクションなど、多様なジャンルの豊富な
品揃えにご好評いただいています。